フリーランスエンジニアと地方単価 【フリーランスの今年とお金の話 Advent Calendar 2016】

2016/12/24   #フリーランス 

この記事は フリーランスの今年とお金の話 Advent Calendar 2016 - Adventar 20日目の記事です。

・・・大遅刻しました。すみません。

こんにちは、きの子( @aa7th )と申します。大阪でフリーランスプログラマやってます。

このアドベントカレンダーには毎年参加していてすっかり恒例行事になっているので今年も登録しました。 今年のテーマは「お金の話」とのことなのですが、一昨年もお金の話を書いています。

フリーランスエンジニアになって3年が経ちました | nocono

この記事が思っていたよりいろんな人に読まれているらしく、今年も何回か初対面の方から「あの記事読みました!」と言われることがありました。 しかも今年は 「あの記事に勇気づけられてフリーランスになりました!」 という方に2名程お会いしました。 さすがにびっくりしたというか、複雑な気持ちになりましたが、まぁ・・・まぁいいのかな・・・!?

ちなみに、この年末でフリーランスエンジニアになって丸5年となります。 なんとかここまで続けて来れて本当によかったです。

今年あった大きな変化

なんと、オフィスを構えました。

古い建物をリノベーションした、ちょっと変わり種のシェアオフィス(個室)です。

オフィス

・・・散らかっているので全体をお見せすることはできないです orz 。 広さは約4平米です。

特にオフィスを探していたわけではないですが、家から近くてお手頃価格だったので借りることにしました。 今まで、家にこもって仕事する -> こもるの辛くなってくる -> 知り合いのオフィスなどを間借りして作業させてもらう -> 距離的に通うのがおっくうになる -> 家にこもる を繰り返していたのですが、家から自転車10分の距離で、基本こもって仕事できるけど外にでたら人と喋ることができる環境なので、割と気に入っています。

ギター練習してもいいよ!と言ってもらえたので、ギターもおいています。シェアオフィスのイベントでちょっと演奏させてもらったりなどもしました。

ギター

フリーランスエンジニアと地方単価

今回は「フリーランスエンジニアと地方単価」というテーマで書いてみることにしました。

先にまず前提として、別に私自身が地方単価にすごい悩まされているというわけではありません。 今回お題が「お金の話」とのことなのですが、自身のお金ネタについて特にこれと言って書きたいことも思いつかないので、思うところのある地方単価についてふんわり書いてみようかなという意図でこのお題を選びました。 経済のことをちゃんと勉強しているわけでもないので、ほんとふんわりですしオチもないです。ご了承ください。

さて。ご存知の方も多いかもしれませんが、地域によってエンジニアの単価の相場は異なります。

一番高いのがもちろん東京。「東京単価」と呼ばれるやつです。 東京以外の地域の単価は「地方単価」と呼ばれます。

プログラマの相場単価についてはあんまり適当な数値を書くとアレなので明記は避けますが、東京と大阪だと月10〜20万程度の差はあるように思います。 私は東京と大阪以外のお仕事依頼は請けたことがないので、それ以外の地域の相場の差はあまりわかっていませんが、地域によって結構開きがあるものと思われます。

地域によって単価相場が異なるということは、東京のクライアントさんだとすんなり通る見積もりが、大阪だと高いという話になります。 私は基本的にリモートでシステム会社さんのお手伝いをする形で仕事をしていますが、大阪のクライアントさんでも大元の発注元が東京の案件だと大丈夫です。ただ、そうではない場合に高いという話になった経験が何回かあります。 そういう場合は大体「残念ですが」とお断りのお返事が来るか、交渉することになります。 返事がこない場合もありますが、見積もり依頼だしておいてお断りの返事1つ出さないというのはちょっとどうかなぁっておもいますね。

幸い私は東京の企業さんからもお仕事いただけているのと、ありがたいことに周囲の仲の良いシステム会社さん達が東京から案件をひっぱってくてくれることも多いので、大阪の単価相場が安いことによりすごく困っているなんてこともないです。ただ、どの地域の案件かによって価格差をつけるわけにもいかないし、なんかこの辺ってみんなどうしているんだろうなぁって思います。

賃金差の話になると大体物価が違うからなんて話がでますが、家賃はともかく物価ってそんな違うでしょうか。都会も田舎も高いものは高いし、安いものは安いですよね。 それなのにこのインターネットが普及した時代のシステム開発価格に地域差があるというのは、なかなか不思議なものです。(※もちろん、東京は人も仕事も多いので高騰しているというのはわかっていますが、それにしてもという話。)

最近リモートワークの注目度があがっていて、東京への一極集中を是正しようという動きもありますので、価格の方も是正されていく流れになればいいけど・・・どうなんでしょうね。

というわけで、インターネットのお陰で働く場所の制約がなくなってきた割には、単価については「地方って安いよねー」で話が終わることが多いことに個人的にもんにょりするので書いてみました。オチはないです。来年もお仕事がんばります。